アメリカで人気のハンバーガーショップの1つ。
アメリカ人が好きなハンバーガーとしても必ず名前があがるお店。
それが「IN-N-OUT BURGER(インアンドアウトバーガー)」です!
数えきれないほどアメリカにあるファーストフード。
そしてその中で圧倒的な人気を誇るIN-N-OUTバーガー!
おいしいだけじゃない!
その人気の理由はどこにあるのでしょうか!?
IN-N-OUT バーガーのおいしさの秘密。
サービス、その驚きの値段の安さまで!
アメリカで人気のこのバーガーを「食べるべき8つの理由」をご紹介いたします。
IN-N-OUTの雰囲気を感じたい方は動画もあわせてどうぞ ⇩⇩⇩
もくじ
IN-N-OUT人気の8の理由
西海岸な雰囲気
一見なにも西海岸のビーチな雰囲気はないのですが…
見てください!!
IN-N-OUTのロゴは「ヤシの木」なんです。
実は1948年カリフォルニア発祥のハンバーガー店で、現時点でアメリカ本土に300店舗以上もあります。
ハワイにも日本にもまだ上陸していません。
アメリカ本土へ旅行のときにのみ食べられます。
赤と白のすっきりとした店内。
店内に飾ってある絵や、オリジナルグッズのTシャツなどには西海岸のビーチな雰囲気がただよっています。
入口の2つのドアを抜けると、どの店舗も共通してレジカウンターが目の前にあります。
こだわりのメニュー
メニューはとてもシンプルで、ハンバーガー3種、フライドポテト、飲み物だけしかありません。
クオリティーにこだわり、このメニューだけでお客さんを魅了できるということですよね。
これぞIN-N-OUT のハンバーガー!という皆が求めるおいしさがここにあります。
豊富な裏メニュー
メニューは少ないのですが、インアンドアウトでは「裏メニュー」を通常メニューのように注文できます。
各裏メニューごとにお値段が変わってきます。
どんなものがあるのか見ていきましょう!
B03 地球の歩き方 ロスアンゼルス 2017~2018 |
【Add peppers】
ハラペーニョのような唐辛子をバーガーに加えてくれます。
【Animal Style fries】
フライドポテトにグリルオニオン&ピクルス、チーズをのせてオーブンで焼いてくれます。
【3×3 burger】
ミートパティ3枚&チーズ3枚のハンバーガー
【Animal Style burger】
通常のハンバーガーにピクルス、グリルオニオン、多めのバーガーソースがのっています。
【Root beer float】
アメリカで人気のルートビアのフロート
【Whole grilled onion burger】
オニオンをじっくりグリルしてくれます。
【4×4 burger】
4枚のミートパティ&4枚のチーズのハンバーガー
【Cheese fries】
通常のフライドポテトにチーズをのせてオーブンで焼いてくれます。
【Neapolitan shake】
バニラ、ストロベリー、チョコレートのシェイクをすべて混ぜてくれます。
【Grilled cheese】
ベジタリアン用に、ミートパティなしてチーズだけ焼いてくれます。
【Protein Style】
バンズの代わりにレタスを使って、レタスバーガーを作ってくれます。
【Flying Dutchman】
2枚のミートパティにチーズを挟んだスタイル
【Extra-toasted burger】
バンズをかりかりに焼いてくれます。
※人気はアニマルスタイルのハンバーガーとフライドポテト。
おいしすぎるレモネード
IN-N-OUTで見かける、この「ピンクレモネード」。
甘さもほどよく、レモンの酸味ですっきり!ハンバーガーとよく合います。
普段ドリンクはお水ですが、IN-N-OUTにくるとレモネードが飲みたくなります。
ドリンクはセルフサービスです。
レモネードを選んでも、普通のファウンテンドリンクでもお値段は変わりません。
シェイクは別料金。
バニラ、ストロベリー、チョコレートとありカウンターで受け取ります。
いつも出来立て
注文を受けてから作ってくれるので、ハンバーガーもフライドポテトもいつも熱々。
ポテトは毎日皮むきから、カットもお店で、作り置きはしないというのがモットーだそうです。
実際に店内で、大きな機械を使ってざくざくポテトをカットしています。
オーダーが済んだら、ゲストナンバーのついたレシートをもって待ちます。
自分の番号(今回は9番)が呼ばれたらカウンターにとりにいきます。
新鮮な具材
シャキシャキのレタス、新鮮なトマトと玉ねぎ!
ファストフードでこの3つが入っているのは嬉しいです。
保存料を一切使っていないバーガーバンズ。
ミートパティは凍らせたことがありません!
ちなみに、注文のとき必ず「トマトとオニオンは入れて大丈夫?」と聞かれるので、「Yes」が「No」で答えれば大丈夫です。
おいしくて安い
安くておいしかったら、もう言うことなしですよね。
ハンバーガーもフライドポテトもシンプルなのに何度も食べたくなる!
そのおいしさの秘密をみていきましょう。
「チーズバーガー 」$2.55(約¥279)
外はふわふわで内側はグリルされサクサクしたバンズ。
薄いけど肉のうまみを感じるよく焼きのミートパティ。
ピクルスの入った癖になる味のサウザンアイランドソース。
ボリュームのある新鮮なお野菜。
余計なものをそぎ落としたシンプルなハンバーガー最高です。
ハンバーガーに求めるものがすべてつまっています。
そしてアメリカンチーズ、やっぱりチーズバーガーの定番はアメリカンですね。
「ハンバーガー」 $2.25(約¥246)
私は個人的にハンバーガーが好きです。なんでもシンプルなものに目がいきます。
チーズがなくても、物足りなさなんて全くありません。
IN-N-OUTオリジナルのこのソース、ハンバーガーとの相性が抜群です。
「フライドポテト 」$1.75(約¥192)
カットしたてのポテトを100%コレストロールフリーの油で揚げています。
サクサクとほくほくのバランスが最高です。
じゃがいもが好きで、おイモをしっかり感じれるこのポテトが大好きです。
ファストフードのプライドポテトの概念をくつがえされること間違いなし。
とってもおいしいです。
お客目線のサービス
ペッパーがセルフサービスで好きなだけ食べられる!
個人的にIN-N-OUTが好きな理由の1つです。
ハンバーガーにすごく合います。アメリカは辛いものが好きな方けっこう多いです。
しかもIN-N-OUTは人気のファーストフードショップなので、いつも新鮮!
無料であのサウザンアイランドソースがもらえる!
裏メニューのミートパティが何枚も入ったバーガー、もっとソースがほしくなるはずです。
そんなお客さんの気持ちをよくわかってくれています。
コショウもお塩も清潔な使い切りサイズ!
ポテトを塩で食べる派の人、ケチャップにコショウをかける人など、ニーズはさまざまです。
ケチャップもお好きなだけセルフで。
IN-N-OUTの店内はフロア、カウンターにいたるまでいつもキレイです。
店員さんが頻繁に出てきて床をはいているのを見かけます。
ケチャップやナプキンがない!なんて経験をしたことはありません。
アメリカで多くの人に愛される「IN-N-OUTバーガー」。
フランチャイズでの展開はないので、アメリカ限定というプレミア感も人気の理由かと思います。
アメリカ西海岸周辺で外食であれば、ここIN-N-OUT(インアンドアウト)ぜひ試してみて下さいね。
「ケンタッキーじゃないチキンバーガー」「70sなジョニーロケットのハンバーガー」もお見逃しなく。
では、また!