1月下旬から2月にかけてアメリカ旅行。
せっかくなら、アメリカお土産は「バレンタイン」にちなんだものを!
「バレンタイン限定」のチョコレート、おすすめは「リンドール」や「ギラデリ」
ピンクや赤のかわいい雑貨、子供服など、どれもアメリカでしか買えないものばかり!
今回は、日本でも人気の「リンドール」と「ギラデリ」チョコレート。
バレンタインにしか買えない味やパッケージ限定でご紹介。
アメリカでは種類が驚くほど豊富で、とにかく格安。
お土産にできそうなアメリカの「お菓子」もご紹介します!
それと、アメリカ土産にぴったりの「雑貨」&「ベビー&子供服」も!
お土産を買うなら!
まずはアメリカのスーパーマーケットに行きましょう。
アメリカのスーパーでは、イベントに合わせたアメリカ雑貨やお菓子が安く買えます。
もくじ
Lindor/リンドール
「リンドールリミテッドエディション(LINDOR – Limited Edition – Seasonal Floavor)」$5.94(約¥651)
シーズナルで、バレンタインの時期にしか食べられない味。
「irresistibly smooth」ほしくなる欲望を抑えきれないほどなめらか。
ハートのパッケージもかわいい。
【リンドールの豆知識】
LINDOR(リンドール)は、スイスに本社を構えるLindt(リンツ)の人気チョコレート 。
「リンツ」というメーカー名も有名ですが、「リンドール」というブランドも同じくらい有名。
リンドールは、1949年からずっと愛されているコレクションだそうです
「リンドールレッドベルベット(LINDOR – Limited Edition – Red Velvet)」
ホワイトチョコレートのトリュフを、レッドベルベットがふんわり包んでいます。
レッドベルベットは、アメリカでケーキのフレイバーとして人気です。
「リンドールラズベリー(LINDOR – Rasberry)」$3.48(約¥381)
ラズベリー味も珍しいですが、バレンタインにはハートのパッケージで登場。
リンドールは味が色々あるので、選ぶのも楽しいですよね。
「リンドールアソーテッド(LINDOR – Assorted Chocolate Truffles)」$5.94(約¥651)
リンドールの人気フレイバーが1つにまとまったもの。
外はパリッと、中はスムーズでねっとりとしたリンドールのチョコレート。
ほんとに美味しいですよ。
「リンドールホワイト(LINDOR – WHITE)」$5.94(約¥651)
ホワイトチョコレートがお好きな方のお土産に。
バレンタインの時期には、バレンタイン用のお菓子やチョコレートはスーパーの1カ所にまとまっています。
その中で、リンドールもさらにまとまっているので見やすいです。
ピンクや赤で賑わうエリアを、スーパーで探してみましょう!
「リンドールミルク(LINDOR – MILK)」$5.94(約¥794)
子供でも食べやすいミルクチョコレート。
リンドールのチョコレートのおいしさは、子供でも分かるほど!
ブランドなんて全く知らない子供でも、「このチョコおいしいね」ってリンドールを食べて言っていました。
「リンドールダークチョコトリュフ(LINDOR – Dark Chocolate Truffles)」$4.49(約¥492)
甘すぎるチョコレートが苦手でも、このダークチョコレートなら大丈夫。
コーヒーと一緒に頂きたい大人の味。
Ghirardelli/ギラデリ
「ギラデリストロベリーバーク(GHIRARDELLI – Strawberry Bark)」$5.94(約¥651)
チョコレートとして味よし、パッケージの高級感も抜群!
お土産にもらったら最高にうれしいギラデリ。
もともと人気が高いうえ、バレンタイン限定となればうれしさ倍増。
こんなかわいいハートのパッケージで、しかも苺のつぶ入り。
文句なしにおすすめです。
【ギラデリ豆知識】
本店はサンフランシスコ。
チョコレートはカカオ豆からすべてをこの会社で作っています。
アメリカで大人気のチョコで、日本では入手困難とのこと。
「ギラデリダークチョコストロベリー(GHIRARDELLI – Dark Chocolate Strawberry)」$4.49(約¥492)
バレンタイン限定!
ジャムよりも口どけのよい苺ソースが入ったダークチョコレート。
キャラメルソース入りのチョコレートが多い中、苺ソースは貴重です。
「ギラデリクレームブリュレ(GHIRARDELLI – White Chocolate – Creme Brulee)」
クレームブリュレ味のチョコレートなんて食べたことないです。
各メーカーが無難な味を選ぶ中、これを作ったギラデリはすごいです!
クレームブリュレはアメリカスイーツの定番人気。
日本でもなかなかない味。アメリカならではのお土産ですね。
「ギラデリミルク&ダークチョコレート(GHIRARDELLI – Milk&Dark Chocolate)」$5.94(約¥651)
これはお土産の域を超えて、バレンタインのギフトとしてもとても嬉しい1品。
ハートのデザインもかわいい上、その中にメッセージが!!
「be mine(僕または私のものになって)」「 xoxo(キス&ハグ)」
アメリカらしいストレートなバレンタインメッセージ。
ミルクとダークチョコレートが選べるのも良いです。
「ギラデリキャラメルチョコレートトリオ(GHIRARDELLI – Caramel Chocolate Trio)」$5.94(約¥651)
疑いなくおいしいチョコレートとキャラメルの組み合わせ。
しかもギラデリは3種類も作る細かさ。
ダークとミルクチョコレートには甘めのキャラメル。
そしてもう1つのダークチョコには、塩味の効いたシーソルトキャラメル。
もう参っちゃいますね。
自分用のお土産にしたくなります。
バレンタインの時期にしか買えないミニサイズ。
ミニサイズは、限られた味のみで売っています。
Godiva/ゴディバ
「ゴディバマスターピース (GODIVA – Masterpieces)」$3.48(約¥381)
ゴディバのお店では買えないものが、アメリカのスーパーには売っていることがあります。
これは、ゴディバで人気のチョコレートのアソーテッド。
この高級感と存在感。お土産にしたくなります。
バレンタイン雑貨
日本にありそうでない、アメリカでしか買えないお人形。
毎年バレンタインには少しデザインが変わって登場します。
バレンタインもかねた、こんなアメリカンなお土産。
お人形好きな方なら、子供じゃなくても嬉しいと思います。
バレンタインに見たいキッズDVD。
パッケージを「バレンタイン仕様」に変えて登場します。
小さいうちからの英語教育、いま日本では定番になりつつありますね。
楽しみながら英語のリスニング!
子供へのお土産におすすめです。
上のお土産によさそうなアメリカ雑貨は、「99セントストア」で買えるもの。
すべて$0.99(約¥108)という安さ!バレンタインなどのイベントが近づくと、お店にはかわいいグッズが並びます。
注意すべきは、イベントの前だけということ。
普段はアメリカお土産になりそうなかわいいものは、ほとんど売っていません。
スーパーで似たようなものを買えますが、安いものをお探しであれば「アメリカ版100均」おすすめです。
ベビーと子供服
女の子ものが多いですが、バレンタインの子供服かわいいです。
女の子が好きそうなピンクや赤のもの中心で、スーパーなのでお値段も安い!
バレンタインにかかわらず、アメリカの子供服は安くてかわいいものが多いです。
子供服ブランドとして有名な「Caeter’s(カーターズ)」のものも、スーパーで買えます。
ご自身のお子さま、お友達に。子供服をお土産にもらえるなんて最高です。
バレンタイン限定のお菓子
本物のバラは買って帰れないけれど、チョコレートなら!
チョコレートがお好きでない方には、キャンディも!
子供のころディズニーランドで見てほしかった巨大ペロペロキャンディ。
でも、これ実はマシュマロ。ユニークですよね。
アメリカ土産といわなくても、この存在感でわかります。笑
ジェリービーンズのバレンタインバージョン。
見えづらいですが、ジェリーの形がハートになっています。
チェリー味かと思いきやシナモン味。
「Love You BEARY Much!」
「Very」と「Bear」を合わせて「BEARY」笑
大きな板チョコではなく、アソーテッドチョコレートが入っています。
こういうアメリカンなお土産おすすめです。
たくさんお子さまがいらっしゃる方におすすめ!
アメリカでポピュラーな「BRACHS」のラムネ。
ハート型のラムネにラブリーなメッセージ入り。5個パックお買い得です。
手軽に食べられるブラウニー。
1口食べればアメリカ土産とわかる甘いお菓子です。
バレンタインらしいかわいい要素が満載!
ライスクラッカーのお菓子。
日本のソニプラで売っていそうなオシャレなデザイン。
お洒落すぎるバレンタインカラーのポップコーン。
軽いのでお土産におすすめです。
アメリカで「バレンタイン特集」をする期間は長くありません。
そのため、バレンタイングッズやチョコはかなりレアで貴重!
アメリカ(特に本土)でショッピングに行かれる際は、レンタカーがおすすめ。
どこに行くにも車があれば、広いアメリカ本土ではかなり便利です。
アメリカでは告白しないの?! ⇒「アメリカバレンタインの風習」
素敵なアメリカタイムを!