国が変わると、年末年始の過ごし方もがらっと変わってきます。
しかもアメリカには50州もあります!
州が変われば、同じアメリカ人であっても過ごし方が違ってきます。
でもアメリカ国内で共通していることもあります。
その1つはパーティーグッズと花火!
パーティーといっても、どんなパーティーになるかは州によって異なるのも面白いです。
もちろん花火の見どころも変わってきます。
今回は、アメリカで年末年始を過ごすための「パーティーグッズ」。
それと、個人で買える「花火」。
さらに!
年末年始の人気旅行先「ラスベガス」と「ハワイ」。
同じアメリカなのに全く違う「年末年始の過ごし方」を比べてみました!
もくじ
年末はパーティーをする

年末パーティーは家族でなのか、会社や友達、イベントなど用途はいろいろあると思います!
アメリカンな年末年始用のパーティーグッズは、アメリカのどこの州にいても買えます。
グッズは毎年似ていて、デザインは年の数字が変わるくらいです。
発売時期はクリスマスのあと。
スーパーマーケットであれば、レジ回りなど分かりやすい場所においてあります。
この時期になるとクリスマスグッズは全て50%オフ!
入れ替えで忙しい時期なので、スーパーには何も置いてない棚というのが出現します。

年末年始用のパーティーグッズの種類は多くありません。
でもカラーの種類は豊富です。

「Party Horn(パーティーホーン)」
手で叩いたり声をあげたりするときに使います。
5個パックのシンプルなものと、首からぶら下げられるネックレスタイプのもの。
同じ値段$2.58(約¥283)で激安です。

左はパーティーグッズとして、昔からよく見かけます。
ぷーっと息を吹き込むと前のセロハンがびよーんとのびるグッズ。
頭につける飾り系グッズや帽子などは多いです。


ラスベガスの大通りを歩くと、年末からパーティーグッズを身に着けた人をたくさん見かけます。


年末年始を過ごすのに必要なグッズがセットになったもの。
4人分くらい入っているので、ファミリーやお友達同士で!

グッズのお値段は$2.58(約¥283~$5.00(約¥548)の激安価格です。

かなりカラフルになりますが、パーティーグッズ自体のデザインは同じで色が違います。

派手な「HAPPY NEW YEARネックレス」
アメリカ国旗カラーの青と赤もあります。
アメリカ人はお祝い事やイベントが好きですね。
ラスベガスになりますが、大晦日の大通りはグッズを身にまとった人だらけになります。
お酒を飲みながら歩けるラスベガスでは、ワイングラスやラスベガスで人気のマルガリータを片手にお祭り騒ぎです。

お好みのカラーをお選びください。


ニューイヤーというよりニューヨークっぽいデザインのハット。

年末年始にパーティーをして過ごすなら絶対ほしいフォトブースプロップ。

お酒が飲めなくても、子供も新年にはカンパイしたい!
スパークリングアップルクランベリー、年末年始しかみない限定品です。
年末は花火で盛り上がる

アメリカは花火についての規制が、かなり細かく決まっています。
日本で花火をするときに法律を意識しすることはないですよね。
夏の風物詩という感じで、だれでも気軽に楽しめます。
しかしアメリカは、州によってルールが違うので注意が必要です。
今日の時点の法律になりますが…
ハワイでは、個人でする手持ち花火や地面においてシューシューとでる花火はOK。
でも打ち上げ花火は禁止です。
ラスベガスは決められた花火の禁止区域と、学校、道路、歩道、公園のような公共施設では禁止。
ルールを破ると、現時点で6カ月以下の懲役または$1000以下の罰金が科されてしまいます。
もっと細かくルールがあるので、年末年始にアメリカへご旅行で花火をする場合はお気をつけください。

このセットに入っている花火は、火花が散るくらいの優しいものです。

アメリカの子供たちに人気の花火。
床や壁に向けて強くうちつけるとバチッ!と大きな音をたてます。

これは試したことがないのですが、たぶんシューシューでるタイプの手持ち花火だと思います。

コンパクトな花火セット。

アメリカのコストコには、ダイナミックな花火セットが売っていました!
コストコのは、ほとんどがシューシューのタイプで打ち上げ花火ではないと思います。
「アメリカ独立記念日」の前には、花火売りのブースがコストコの入口にありました。
独立記念日の方が、アメリカの花火は盛り上がる感じがします。

1mくらいある箱に入った手持ち花火セット。$29.99(約¥3,285)
日本の手持ち花火のような細いタイプも、線香花火も売っていません。
アメリカは派手でダイナミック!サイズも大きいです。
年末は美味しいものを食べる

アメリカには年末年始に決まったものを食べる習慣はありません。
でも、いつもはあまり見かけないカニがコストコに売っていました!

年末年始は家族でおいしいものを食べる、という考えは共通なのかもしれません。

蟹以外にも、ロブスターやエビなど新鮮なシーフードもありました。
年末はラスベガスで過ごす

年末、大晦日のラスベガス大通りはもうクレイジーです。
年越しは大通り沿いにあるホテルから、大掛かりな花火約8万発が8分8秒間打ちあがります!
大音量の音楽とともに、あちこちのホテルから上がる花火は圧巻です。
それをひと目みようと、ある年に集まった人の数は約33万人!
総額5000万円相当の花火が上がった模様です。

年末(大晦日)は、例年通りであれば午後5時から規制がかかり、ラスベガス大通りは世界一大きいブロックパーティー会場に変わります。
駐車場スペースは早い時間からどんどん埋まってしまいます!
早めに大通りに行き時間をつぶすか、ラスベガスホテル予約なら大通り沿いか、大通りから歩ける距離のホテルがおすすめです。
また年明けすぐに大通りをでるのは大変です!!
身動きがとれなくなることが予想されるので、渋滞が緩和されるまで大通りでゆっくりすることをおすすめします。

路上でアルコールを買って、飲みながら歩き回れるラスベガス。
年末年始にかかわらず酔っ払って陽気な人が多いですが、年末は人の数が倍増します。
アジア人は若く見られることが多く、アルコールを買うときに写真付きIDの提示を求められることがあるので持ち歩いた方が安心です。
パスポートを持ち歩く場合は、コピーをとってホテルの部屋においておくなど、しっかりと対策をお願いしますね。

花火のビューイングパーティーを開催するホテルや、花火がよく見えるパティオを有料で開放する施設もあります。
お値段はイベントによってそれぞれで、どれもやや年末プライスで高めですが、一生に一度観れるか観れないかのラスベガス花火!
お金を出す価値はあると思います。
年末はハワイで過ごす

ハワイでもニューイヤーイブに花火が上がります。
いくつか会場がありますが、ビーチであがる花火が観られるアラモアナビーチが人気です。
大晦日のアラモアナ周辺は大変混雑します。
そのため大晦日、ローカルはワイキキやアラモアナの渋滞や人込みを避ける傾向にあります。
家族とゆっくり自宅ディナー&自宅周辺で、個人花火を楽しむ人が多いです。
写真は、ある年のアラモアナビーチの年末の花火です。
自宅のベランダから撮影しました。

ハワイでは日本文化が浸透しています。
ハワイダウンタウンにある出雲大社など、初詣に行ける場所も多いです。
年明け年始には、お餅つき大会などアメリカで広がる日本文化を体感することもできます。
お正月のお飾りもドン・キホーテなどのスーパーで手軽に手に入ります!
日本食スーパーなどで、おせちの材料も買えますよ。
日本だけでなくアジアの文化や習慣がバランスよく知られているハワイ。
さまざまなアジア圏の年末年始の過ごし方を知ることもできるでしょう。
「アメリカ」と一言にいっても、年末年始の過ごし方は州をまたぎ皆それぞれ!
アメリカでいろいろな年末年始の過ごし方を経験しましたが、個人的に家族としっとり過ごす時間が一番落ち着きます。
アメリカに住み始めてから、年末年始を日本で過ごせたことはありません。
日本の年末年始の独特な雰囲気、年末スーパーの慌ただしさ、年始の町の静けさなど、いつも見ていた光景がなんとも懐かしいです。
みなさんは年末、そして年始、年の始まりをどのような過ごし方をされたのでしょうか?
最後になりますが、みなさまにとって今年1年が笑顔の多き年でありますように。
心からお祈りいたしております。
本年もAmericanTokyoGirlをどうぞよろしくお願い申し上げます。
