毎年10月31日は「Halloween(ハロウィン)」!

ハロウィン仮装ハロウィンお菓子

イベントに出かけたり、仮装してパーティーをしたり、わくわくしますね!

そんなハロウィンですが、本場アメリカではどんな風に過ごすかご存知ですか?

子供も大人も、アメリカでは本気でハロウィンを盛り上げます。

どんなすごいことになっているの?!

気になります。

そこで!

「アメリカハロウィンで楽しむべき6つのこと」を読んで、スッキリしましょう~!

ハロウィンの期間

ハロウィンは10月31日しかお祝いできない!?

そんなことはないです。

本場アメリカでハロウィンのお祝いムードは、「9月中旬」からはじまります。

アメリカ在住でなくても、ハロウィン当日にアメリカにいなくても熱気ムンムンです。

テーマ―パークや遊園地では、9月から「ハロウィンイベント」がスタート。

スーパーやショップでも「ハロウィン限定商品」を売りはじめます。

この時期のアメリカ旅行では、普段以上に貴重な経験ができます。

ハロウィン限定ショップで買い物

本場アメリカの本気ハロウィンで楽しむべき6のこと-ハロウィン限定ストアー-spirit-ピエロ

まず絶対に見逃してほしくない「ハロウィン限定ショップ」。

9月中旬からハロウィン当日までの1ヵ月半のみオープンします。

一番のおすすめショップは「SPIRIT HALLOWEEN(スピリットハロウィン)」。

常設のショップではないので、今まで空きスペースだった場所に突如あらわれます。

毎年ロケーションが変わりますが、店舗はアメリカ全土に1300店以上!

本場アメリカの本気ハロウィンで楽しむべき6のこと-ハロウィン限定ストアー-spirit

このお店の商品のクオリティーには、「さすが本場!」と驚かされます。

そして上の写真にあるような商品をみて、「これを一般の人が買うんだ…」とアメリカでのハロウィンの本気度にビックリ。

もちろんどれも音がでて動きます。

ハロウィングッズ

毎年異なったデザインで、お店の入口に置かれるセンターピース。

建物や石畳以外は、すべて売り物です。

このお店を見てまわるだけで、ハロウィンのホラーハウスに入ったような気分になります。

本場アメリカの本気ハロウィンで楽しむべき6のこと-ハロウィン限定ストアー-spirit

必ず店の奥にもある大きなセット。

このお家以外、もちろん売り物で、この黒いカーテンの奥は商品を使ったホラーハウスになっています。

思わず「ぎゃあ!」と言ってしまったほど怖かったです。笑

本場アメリカの本気ハロウィンで楽しむべき6のこと-ハロウィン限定ストアー-spirit-ゴーストバスターズ

クオリティーの高い「ハロウィングッズ&飾り」も買えます。

これは「ゴーストバスターズ特集」がされたときのグッズ。50~60cmくらいあります。

もちろん海外ならではのハロウィン仮装も売っています。

本場アメリカの本気ハロウィンで楽しむべき6のこと-ハロウィン限定ストアー-spirit-ゾンビ赤ちゃん

ハロウィン小物や仮装だけであれば、「HALLOWEEN CITY(ハロウィンシティ)」というお店もあります。

パーティーグッズのハロウィンバージョンという感じで、いろいろなものが手軽に買えます。

ハロウィンホラーイベントで遊ぶ

ユニバーサルスタジオハロウィン-ゾンビ

ハロウィン時期しか楽しめない、テーマパークのホラーイベント!

本場アメリカのホラーをぜひ体験していただきたいです。

おすすめは ⇧⇧⇧「Halloween Horror Night(ハロウィンホラーナイト)」。

アメリカはロサンゼルスとフロリダにある「Universal Studio(ユニバーサルスタジオ)」で開催されるイベントです。

ユニバーサルスタジオハロウィン-ゾンビ

ハリウッドの人気ホラー映画をモチーフにした「ホラーハウス」が、期間限定で登場します。

遊園地全体が1つの大きなホラーエリアとなり、子供も大人も楽しめます。

期間は9月上旬からハロウィンが終わるころくらいまで。

映画スタジオが手がける本場ホラーを、アメリカで体験する貴重なチャンスです。

本場アメリカの本気ハロウィンで楽しむべき6のこと-ハロウィンイベント-ナッツベリーファーム

ユニバーサルスタジオには行ったことがある方には ⇧⇧⇧「KNOTT’S SCARY FARM(ナッツスケアリーアリーファーム)」へ!

こちらもロサンゼルスにあるテーマ―パーク。

毎年9月下旬からハロウィン当日くらいまでの期間、ホラーイベントが開催されます。

ユニークなのは、ホラーのテーマがすべてオリジナルというところ。

アメリカで「怖い」と感じるものが、お化け屋敷として登場します。

気味が悪いもの、血だらけでグロいもの、ゾッとするものなどバラエティに富んでいますよ。

本場アメリカの本気ハロウィンで楽しむべき6のこと-ハロウィンイベント-ラグーン-お化け屋敷

ハロウィン期間中、アメリカはユタ州にご滞在なら ⇧⇧⇧「FRIGHTMARES(フライトメアズ)」。

LAGOON(ラグーン)というテーマパークで、毎年9月中旬からハロウィン前日くらいまで開催。

子供用の乗り物が多く、ハロウィンにはトリックオアトリートでお菓子ももらえます。

ファミリーで楽しめる、地元密着型の遊園地です。

ハロウィンお菓子を味わう

ハロウィンシティ-お菓子-Autumn mix

アメリカには「ハロウィンにしか買えない限定のお菓子」があります。

そんなお菓子があるなら、一度は食べてみたいですよね!

まずは、この黄オレンジ白の三角で有名な「Candy Corn(キャンディーコーン)」。

ややソフトな角砂糖のようなキャンディーです。

これはハロウィンバージョンで、普段は違う色で売っているという訳ではありません。

買えるのはハロウィン時期だけ。

アメリカでキャンディコーンと言えば、誰もがハロウィンを連想します。

ハロウィンシティ-お菓子-スカルのパッケージ

ハロウィンの時期にだけに登場する「お菓子パック」。

普段はそれぞれのパッケージで売っているお菓子が、ハロウィンではまとめ買いできます。

配りやすい様に、1つ1つがラッピングされているのもハロウィンならではです。

trader joe's-トレーダージョーズ-おばけのポテトチップス

人気 ⇧⇧⇧「TRADER JOE’s(トレーダージョーズ)」のハロウィンお菓子。

自社ブランドの商品を展開しているアメリカのスーパーです。

他では買えない、ユニークで心をくすぐる商品が見どころです。

trader joe's-トレーダージョーズ-ホーンテッドハウスクッキーキット

アメリカ土産にしたくなるお菓子の家。

クリスマスのジンジャーブレッドハウスに続き、ホーンテッドハウス作りも新しい習慣になるかも?!

すごいハロウィンの装飾を見学

本場アメリカの本気ハロウィンで楽しむべき6のこと-ハロウィンデコレーション

アメリカハロウィンのデコレーションは必見!

飾り付けられたお家を見てまわるだけで楽しめます。

9月にハロウィンデコレーションが売り出されると、ご近所がハロウィン仕様に変わっていきます。

アメリカ旅行で車がある方、夜の住宅地ドライブおすすめです。

スーパーのハロウィン限定品で盛り上がる

本場アメリカの本気ハロウィンで楽しむべき6のこと-ハロウィン限定品-ウォルマート-パジャマ

ハロウィンが近づいたら、当日に向けますます気分を盛り上げていきましょう!

アメリカでは、もちろん、ハロウィン仕様のお洋服が登場します。

お家の飾り、ハロウィンイベント、お菓子だけでは物足りない!

安くハロウィン限定のお洋服を買うなら「WALMART(ウォルマート)」がおすすめです。

キッズものが特にかわいく、種類が多いです。

ショッピングモールのハロウィンで限定品探し

本場アメリカの本気ハロウィンで楽しむべき6のこと-バスアンドボディワークス-bathandbodayworks

ハロウィン時期のアメリカショッピングモールは、限定品の宝庫!

アメリカでしか買えないブランドで、お気に入りのショップはありますか?

この時期は「アメリカ限定」というだけでなく、「アメリカのハロウィン限定」のものが手に入ります。

しかも、かぼちゃやオバケモチーフのグッズだけではありません!

本場アメリカの本気ハロウィンで楽しむべき6のこと-ハロウィン限定ストアー-バスボディワークス-bathbodayworks-パンプキンアップルハンドソープ

こちらは秋の香りただよう「パンプキンアップルのハンドソープ」。

人気の「BATH & BODY WORKS(バスアンドボディワークス)」の限定品です。

こんな感じで、香りで感じるハロウィンという楽しみ方もあるんです。

お気に入りのショップで限定品探し!マストです。

ハロウィン当日は仮装とトリックオアトリート!

本場アメリカの本気ハロウィンで楽しむべき6のこと-トリックオアトリート

当日のお楽しみは「TRICK OR TREAT(トリックオアトリート)」。

お子さんのいるファミリーは、キャンディ用バッグを持って、仮装してご近所をまわりましょう。

写真のようにお家の前に座って、キャンディを配る側になるのも楽しいです。

本場アメリカの本気ハロウィンで楽しむべき6のこと-ジャックオーランタン

アメリカでハロウィンのようなイベント時は、家族で集まるチャンス!

一緒にトリックオアトリートに出かけたり、お家に集まって食事をしたり。

写真の「Jack o’ Lantern(ジャックオーランターン)」は、中にキャンドルをいれて飾ったりします。

日本では広がりつつあるハロウィン文化ですが、本場の楽しみ方はバラエティ豊富ですよね!

まだハロウィン時期ははじまったばかり!

まだまだ盛り上がっていきましょう!!