アメリカで愛される人気お菓子。
アメリカでは多くのものが、なんと「100円ショップ」で買えます!
お菓子の種類の多さにもビックリ。
でも、どれがアメリカで人気?どんな味がする?
そこでアメリカ人と、100円ショップで10コお菓子を厳選しました!
もくじ
アメリカ100円ショップのお菓子
アメリカの100円ショップは「ダラーストア」「ダラーツリー」「99セントストア」などがメジャーで、州によってメインとなるものは変わります。
今回はメインランドを中心に展開する「DOLLAR TREE(ダラーツリー)」から!
数えきれないほどあるアメリカのお菓子の中から、あくまでアメリカの100円ショップで買える「おすすめ」を選びました。
アメリカ100円ショップで買える「おすすめお菓子10 選」です!!
Skittles/スキットルズ
パリッとしたものでおおわれた、噛めるソフトキャンディーです。
赤いパッケージがオリジナルで、緑にはすっぱいパウダーがついています。
日本のメントスに似ていますが、サイズがM&M’sほどなので食べやすいです。
スキットルズ ソフトキャンディ オリジナル 204.1g |
味のバラエティが豊富なのがうれしく、グリーンアップル、レモン、グレープ、ストロベリー、オレンジと5種類あります。
1度食べるとまた食べたくなる、なんともクセになるキャンディ。
好みによりますが、個人的にはオリジナルを食べることの方が多いです!
Raisinets/レイズネット
カリフォルニアで育ったレーズンをチョコでコーティング!
レーズンが苦手だったころ、このお菓子を食べて好きになった覚えがあります。
チョコの厚みがほどよく、レーズンのぐにょっとした歯ごたえがなんとも良いです。
フルーツとチョコレートの組み合わせって、どうしてこんなにおいしいんでしょうか。
写真はダークチョコレートですが、個人的にミルクチョコレートがおすすめです。
Butterfinger/バターフィンガー
バリっとした食感のピーナッツバターの層が、チョコレートでコーティングされたお菓子。
ピーナッツバターは、とろっとしたものが入ったお菓子がたくさんあります。
でもバターフィンガーはレイヤー!
口の中でさっと溶ける感じもユニークで、チョコレートとの相性も抜群です。
ソフトキャラメルのような感じで、指で簡単につぶせるやわらかさ。
歯にもあまりくっつかない、さらっとした噛み応え。
オレンジなど他の味もありますが、100円ショップにあるのはオリジナルのチョコレート味です。
写真のものはサイズが大きめですが、個人的に通常の小さめサイズがおすすめです。
Sour Patch/サワーパッチ
アメリカでとてもポピュラーなお菓子。
「Sour」は「すっぱい」という意味で、酸っぱいパウダーのようなものがキャンディーのまわりについています。
アメリカのキャンディー菓子に「Chewy」と書いたものがあれは、それは「噛み応えがある」ということです。
サワーパッチは歯にくっつきやすいタイプのペトペトしたグミで、いろいろな味が入っています。
Maynards Sour Patch Kids (160g) メイナーズ酸味パッチの子供たち( 160グラム) |
色といい、味といい、アメリカ菓子らしい魅力がたっぷり。
すっぱさと甘さのコンビと、ユニークな噛み応えがクセになるキャンディーです。
Buncha Crunch/バンチャクランチ
チョコレートとさくさくクランチ。
間違いなくおいしいコンビネーションですよね!
一口サイズなので、ぱくぱくと食べやすいのも危険ですが嬉しいです。
チョコレートだけの塊が苦手でも、これは食べられるという人もいます。
パフの大きさとチョコの割合のバランスが絶妙です。
Twizzlers/トゥイズラーズ
好みがものすごく分かれるストロベリー味のキャンディー。
縄のようなデザインで、キャンディがツイストされ長いのが特徴です。
はじめてこのお菓子を見たとき、「これ食べ物?」と不思議に思いました。笑
ソフトキャンディなので「舐める」ではなく「むしゃむしゃと食べる」のですが、歯ごたえが変わっています。
やわらかいビーフジャーキーのような、日本では食べたことのない感じです。
解けないのでべとべとせず、保存の効くアメリカで定番のお菓子です。
Swedish Fish/スウェディッシュフィッシュ
お魚の形をしたグミで、意外と大きく4cmくらいあります。
ぷにぷにとやわらかいグミではなく、噛み応えのある乾いたグミ。
ライム、ストロベリー、レモン、オレンジと味があり、好みは分かれると思います。
歯にぺとぺとくっつくような歯触りがあります。
アメリカではよくあるタイプのキャンディーで、日本ではなかなか食べられません。
WHOPPERS/ワッパーズ
ミルクチョコレートに包まれた「何か」に特徴があるお菓子。
キャラメルでもワッフルでもなく、カリカリでもサクサクでもない。
なんとなくポリポリした感じもあり、なんとも説明がむずかしいです。
噛まずになめていると溶けて、小さく硬いキャラメルのようなものが残ります。
今まで食べたことのないような、ミルク味のお菓子です。
Nerds/ナーズ
細かくゴツゴツした形で、カラフルな色がついてます。
硬いラムネのような感じで、ボリボリと食べます。
手の上にざーっと出して、ポイっと口に入れて食べるユニークなお菓子。
いろいろな味が口の中に広がり、甘くておいしいです。
気になるアメリカお菓子はありましたか?
100円で買えるという手軽さがうれしいですよね。
いろいろ買って食べ比べをするのも楽しいと思います。
アメリカ旅行の際は、「アメリカの100円ショップ」ものぞいてみて下さいね。