アメリカのハンバーガーチェーン店としてよく知られている「Johnny Rockets(ジョニーロケット)」。
ボリューム満点のアメリカンハンバーガーを紹介しますよー。
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Jonny Rockets/ジョニーロケット
LA発祥で1986年からアメリカにあるこのハンバーガー店。
アメリカ本土にたくさんあるアメリカのチェーン店で、今では28カ国に350のフランチャイズの店舗があるそうです!
店内はヴィンテージなインテリアで統一されていてお洒落な雰囲気です。
音楽もお店の雰囲気とマッチしていて昔にタイムスリップしたような気持ちになります。
お一人様大歓迎!カウンター席もありますし、お持ち帰りもできます。
メニューに載ったハンバーガーのボリュームを見ると、アメリカにいるんだな!という事実をじんわり実感します。
Johnny Rockets(ジョニーロケット)はシェイクのメニューが豊富です。
「ピーナッツバターバナナシェイク」に「チョコレイトバナナシェイク」なんとも甘そうです!
でも塩っぱいハンバーガーと一緒に食べたら美味しくてハマってしまいそうです。
シェイクのサイズは日本のLサイズくらいあり、かなり大きいです。
甘いもの好きの方は、シェイクをディップソース代わりにフライドポテトと一緒に食べるなんて食べ方もあります。
ハンバーガーはお店オリジナルから自分でカスタマイズできるものまであります。
その他にもチキン系のサンドイッチ、フィリーチーズステーキサンド、ホットドッグなど、興味深いものが沢山あって悩みます。
最初にオーダーした「Chicken Club Sandwich」$9.79(約¥1,072)が出来上がりました!
フライドポテトは付いてきます。サイドメニューにはオニオンリングやチリビーンズなどもあります。
ケチャップ用のお皿に可愛い絵が書いてありました!
キッズメニューをオーダーすると、蝶々やディズニーなどバラエティーに富んだ絵を書いてくれるみたいです。
スモーキーベーコン、トマト、レタス、チキンにお店オリジナルのソース、そしてパンがトッピングのように真ん中に挟まっています。
さすがのアメリカ!ボリューム満点です。
パンの大きさに比べてチキンが小ぶりですが、チキンが入ったBLTサンドという感じで豪華な味わいです。
ソースは甘めでチキンに良く合います。
もう1つのオーダー「Smoke House Single」$9.99(約¥1,094)も出来上がりました!
スモークベーコン、オニオンリング、チェダーチーズ、ミートバティがふわふわのボリュームあるバンズに挟まっています。
バーベキュー風味のサウザンアイランドのようなソースが甘めで、燻製の風味がしっかりついた厚切りベーコンと良く合います。
Johnny Rockets(ジョニーロケット)は鮮度にこだわりがあり、パティは冷凍しないもののみを提供し、オーダーが入ってから作ってくれるそうです。
確かにお肉がジューシーで美味しかったです。
バーガー系についてくるフライドポテトはお代わり自由です!
最初に出てきたフライドポテトは冷めていたのですが、おかわりは揚げたてでした!
よく揚げの皮付きポテトで、外側が歯ごたえがあり中はホクホクで美味しいです。
各テーブルにジュークボックスが置いてあって、5セント(約¥5)入れると好きな音楽が選べます。
大きいジュークボックスもあります!
今日はサンドイッチとハンバーガーで$21.31(約¥2,334)です。
ユタ州はカウンティによって消費税率が変わります。
カウンティは州をさらに細かく分けたエリアのことで、今回のジョニーロケットはユタ州のLehiというカウンティにあるので、ここの消費税率7.73%が合計に加わります。
そして、さらにアメリカでは合計にチップを上乗せして支払います。
アメリカのチップマナーについて詳しくは⇒「アメリカのチップマナーを知って快適旅行」
アメリカには沢山ハンバーガーのお店がありますが、ジョニーロケットでは昔ながらのクラシックなハンバーガーを食べられます!
ポテトのお代わり無料のサービスをやっている、貴重なお店でもあります。
アメリカに来たらアメリカンなハンバーガーを食べずには帰れない!
お腹に余裕があればシェイクも飲んでみて下さいね。
では、また!
Chicken Club Sandwich(チキンクラブサンドイッチ)
【$9.79(約¥1,072)】
Smoke House Single(スモークハウスシングル)
【$9.99(約¥1,094)】
=$21.31(約¥2,334)+15~20%チップ